職人の1日のスケジュール

職人の1日のスケジュール

建築・建設業の職人は1997年をピークに年々就業数が減少傾向にあり
1997年の建築業職人の就業数は685万人ですが、現在では503万人まで減少しております。
さらに、年代別にみると
15歳~24歳:5%
25歳~34歳:22.3%
35歳~44歳:24.3%
45歳~54歳:19.3%
55歳~64歳:19.3%
65歳以上 :15.4%
若年層よりも高齢層が高いことがわかります。
つまり、建築業への就職は今がチャンス!!
建築・建設業界の仕事内容はテレビや街中で見て、多少分かるが
一日の流れが分からない人も多いと思います。
この記事では職人の一日の流れを紹介します。

基本的な一日のタイムスケジュール

基本的な一日のタイムスケジュール
6:00 起床 出勤の支度
7:00 出社 段取り 現場に向けて出発
8:00 現場到着 朝礼
8:10 仕事開始
10:00 休憩 雑談や工程確認
10:30 仕事開始
12:00 1時間の昼休憩 ご飯や昼寝・雑談
13:00 仕事開始
15:00 休憩 雑談や工程確認
17:00 仕事終了 片付け
17:15 帰社or帰宅
18:00 自由時間
24:00 就寝

建築業職人の仕事は基本的に2時間の休憩があります。
建築業職人への就職率が低下しているが
逆に考えると、今が建築業へ転職するのがチャンスです!
職種にもよりますが、未経験で就職して数年で独立し、年収1000万円超えの職人も多いです。
また、職人WORKは未経験大歓迎や仕事で必要な資格取得支援、独立支援など
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