職人の正当評価

職人の正当評価

2019年1月16日に国土交通省と建設業界による
職人の正当評価システム「建設キャリアアップシステム」の運用が
23区で試験的に行われました。
【https://www.asahi.com/articles/DA3S13850220.html】
朝日新聞より
現場における就業履歴や保有資格を把握し、業界統一のルールを設ける事により職人の待遇や能力の正当評価ができる。

建設キャリアアップシステムについて

建設キャリアアップシステムについて
「建設キャリアアップシステム」のメリット
http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/totikensangyo_const_fr2_000033.html
※出典:国土交通省 建設産業・不動産業 建設キャリアアップシステムより

◆メリット1
職人の能力的評価ができる。
◆メリット2
就業履歴や保有資格の確認ができる。
◆メリット3
社会保険などの加入の確認ができる。
◆メリット4
工事発注企業が正確な情報を元に工事の発注が可能になる。
◆メリット
再就職で技量をアピールする事ができる。

職人は技術!!!
独立する人も多いがその技量も異なってきます。
建設キャリアアップシステムにより、各職人の技量が分かるようになり
仕事を依頼するかしないかの目安にする事もできる。