2020年4月13日
建設業界に激震が走った！
新型コロナウイルスにより
スーパーゼネコンの1社が7都府県で工事中断を発表した！
その後、工事中断は7都府県から13都府県に広がり約630の現場が中断となった！
さらに、他のスーバーゼネコンや準大手ゼネコン、ハウスメーカーと
次々と工事中断の発表をした。
約1ヵ月後の2020年5月11日から早い現場では徐々に中断した現場が再開したが
ここ数年間の建築業界は「五輪景気や首都圏の再開発」で好景気で
好景気の中でも、新型コロナウイルスの影響で工事中止の結果となった。
好景気の貯蓄、融資の緩和により今年の倒産件数は昨年度と比べても少ないが
新型コロナウイルスの影響が続くと「赤字倒産」「黒字倒産」が増加すると考えられる。
黒字倒産とは、新型コロナウイルスの影響がいつまで続くかが分からない為
「キャッシュ」があるうちに倒産する企業の事です。